リニューアルオープン
「春爛漫水槽」展示中
モモタロウ
大変残念なお知らせをしなければいけません。
浅虫水族館で飼育していたラッコ、個体名「モモタロウ」オス、8歳が9月9日未明に死亡しました。
モモタロウは2004年5月28日に当館初の2世ラッコとして誕生しましたが、お母さんラッコ「モモ」が約1ヶ月後の7月1日に病死してしまい、水族館職員による24時間体制の人工哺育で成長しました。当館で1頭だけとなったラッコとして大切に飼育していました。5月28日に8歳の誕生日を迎えたばかりでした。9月に入ってからやや食欲不振がみられ、様子を見守っていましたが、9日午前7時50分、出勤した係員が冷たくなった「モモタロウ」を発見、死亡を確認しました。
生前は皆様に可愛がっていただき有難うございました。モモタロウが残してくれた貴重な記録を、今後の飼育に生かしていきたいと思います。
「いるか館」展示休止のお知らせ
「あさむし水族館写真展」入選作品決定!
「あさむし水族館写真展 ~あなたの写真を飾ろう~」にご応募いただいた作品の入選作品が決定しました!
来館されたお客様に審査員として投票していただき、応募写真78点の中から選ばれた作品は次の9点です。
金賞:青森県青森市 三宅 万里子 さん
・タイトル 人面ガニ
・コメント ガラスにはりついたカニのお腹が人の顔に見えました。コワイ!!
銀賞:東京都港区 猿田 基樹 さん
・タイトル この大口からの脱走
・コメント 「俺は餌じゃないぞ~!」
銅賞:北海道函館市 君島 裕介 さん
・タイトル 大切なもの
・コメント 僕の大切なものは、これです。
ほのぼの笑:北海道旭川市 岩本 恵美子 さん
・タイトル 「ももたろうありがとう」
・コメント 愛らしい仕草が大好きで、会いに行くことを楽しみにしていました。亡くなって本当に残念です。今までの感謝をこめて。
ほのぼの笑:青森県青森市 沢口 喜大 さん
・タイトル 『ねぇ起きて、イルカさんがいるよ』
・コメント 1回目見にきた時は、水をかけられ大泣き… 2回目見にきた時は、睡眠中…いい思い出をつくりたいですね。
大笑:青森県平内町 千代谷 史子 さん
・タイトル ノってる ノってる
・コメント 海のギャングなのに、海老に優しいという、意外な一面を見てしまった…ギャップに惚れました。
大笑:青森県青森市 堤 彰 さん
・タイトル 愛嬌ありませんか?
・コメント 水族館バックヤードで傷の治療中のようです。デロ~ンと愛嬌ある顔だと思います。
ユニークアングル笑:青森県青森市 三宅 聡至 さん
・タイトル 思うツボです
・コメント 壺の中でリラックスしているイイダコです。「蛸」と「壺」は切っても切れないですよね♪
ユニークアングル笑:青森県青森市 沢口 雅子 さん
・タイトル ここるなクリスマス☆
・コメント ここるちゃんと雪だるまとアザラシがかくれている。とってもかわいい クリスマス
入選された方、おめでとうございます!!
浅虫水族館30周年記念事業
浅虫水族館は、平成25年7月23日で30周年を迎えますが、「いのちの大切さ」をアピールした記念事業を実施します。 実施期間:平成25年6月1日(土)~平成25年12月29日(日)
実施テーマは、いのちのぬくもりを感じて「ありがとうの30年」です。
浅虫水族館には推定30年以上生きている動物や魚類がいます。また、その中には浅虫水族館開館時から飼育しているカリフォルニアアシカのエイブもいます。そんな長生きしている生き物たちに感謝の気持ちをこめて皆様に改めてご紹介します。
今回主役となる生き物は、カリフォルニアアシカの「エイブ」、バンドウイルカの「ジム」、フンボルトペンギンの「シロ」、アオウミガメ、レッドテールキャットフィッシュ(南米原産ナマズの仲間)などです。イベントなど詳しいことは特設ページをご覧ください。
レスストラン厨房スタッフ募集
浅虫水族館のレストランここるの厨房スタッフを1名募集しています。経験、年齢は問いません。直ぐに働いていただける方を募集しています。1日5時間程度の勤務となります。詳しいことはこちらをご覧ください。
「いるか館」10月1日午前中閉館いたします
イルカトレーナー補助員を募集しています
ゼニガタアザラシの名前が決まりました!
ゼニガタアザラシ3頭の名前が「マロ」、「ピース」、「ハッチ」に決まり、本日に命名式を行いました。
平成25年9月1日(日)~9月30日(月)まで館内で3頭の名前を募集し、応募総数910点の中から選考しました。
選ばれた名前は、それぞれの特徴をよくとらえていて、親しみやすい名前であること、さらに飼育係員が呼び
やすいことなどを基準に選考しました。
それぞれの名前には複数の方からの応募がありましたが、抽選の結果、3組(4名)の方を命名者として
お招きし、命名式を開催しました。
「マロ」は39名の方からの応募があり、青森市の後藤美咲さん(11歳)が、
「ピース」は8名の方からの応募があり、黒石市の熊谷かずやさん、はるやさん(4歳・双子)が、
「ハッチ」は24名の方からの応募があり、弘前市の工藤紗弥香さん(29歳)がそれぞれ選ばれました。
マロ:目の上の白い模様が特徴
ピース:鼻の横(向かって左)のV模様が特徴
ハッチ:眼の間に八の字があるのが特徴
これからは特徴を見つけて、名前を呼んであげてください!
お気に入りの子を見つけてもいいかも!!
これからも3頭をよろしくお願いします!!!
バンドウイルカ「おはぎ」が亡くなりました
12月16日にバンドウイルカの「おはぎ」(メス、推定7歳)が死亡しました。
2009年10月に和歌山県太地町からやってきて以来、いるか館で皆様にかわいがられてきました。
昨年10月からは、ショーデビューへ向けての訓練に入っていたのですが、定期健康診断の血液検査で
度々、白血球数の増加と肝機能の異常が認められたため、投薬治療を続けつつ経過を見守ってきました。
しかし、残念ながら16日の午後2時に永遠の世界へと旅立って行ってしまいました。
いるか館では、多くのお客様にかわいがっていただきありがとうございました。
いままでお客様や私たちに愛嬌をふりまき、癒しを与えてくれていた「おはぎ」、ありがとう。
そして、さようなら…。
カリフォルニアアシカ・エイブが永眠しました
大変に残念なお知らせです。
カリフォルニアアシカのエイブ(オス、32歳)が、1月6日に死亡いたしました。
朝、出勤した係員がエイブが死亡しているのを発見しました。
昨年6月には、32回目の誕生日を皆様に祝っていただき、開館30周年の立役者の一人であったのですが
非常に残念なこととなりました。
国内最高齢のアシカとして、さらに多くの歳を重ねていってもらおうとスタッフ一同、常にエイブの健康状態に
注意を払っていたのですが、昨年10月から食欲不振がみられ、48日間無摂餌の状態が続きました。
先月7日からは食欲が回復したため、このまま元気を取り戻してくれるかと期待していましたが、12月21日から
再び摂餌が止まり、痩せが目立つようになってしまいました。
浅虫水族館のスタートと共にこれまで一緒に30年間にわたり頑張ってきたエイブ。
本当にお疲れ様。
安らかにお眠りください。
ゴマフアザラシの名前募集
昨年5月28日に青森市で保護されたゴマフアザラシの名前を募集します。
保護されて以来ずっと裏の飼育スペースで過ごしていたのですが、この度展示プールへデビューすることになり、皆様から名前を付けていただくことになりました。
これまでスタッフの間では一番小さい(当時は赤ちゃん)個体だったため、見た目そのままに通称「チビちゃん」と呼んできました。
しかし、体も大きくなり、いつまでもこの名前のままではかわいそう(?)かなと思いますので、是非いい名前を付けてあげてください!!
【プロフィール】
◎2013年5月28日 青森市沖館・みちのく北方漁船博物館前のスロープで保護
性別:メス
年齢:約1歳
体長:約1m
体重:約30㎏
◎現在飼育中のゴマフアザラシ:
・メイ(メス)
・きぼう(オス)
1.募集期間
平成26年3月9日(日)から4月6日(日)まで
2.募集方法
① 水族館内での応募
海獣館アザラシ水槽付近に設置された応募用紙に、名前とその理由、応募者の住所、氏名(ふりがな)、
年齢、電話番号を記入していただき、応募箱へ投函していただきます。 応募は1人1票までとします。
② ハガキによる応募
官製ハガキに、名前とその理由、応募者の住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入していただき、
〒039-3501 青森市浅虫馬場山1-25 青森県営浅虫水族館 「アザラシ名前募集」係
までお送りください。4月6日の消印まで有効となります。
応募は1人1通に一つの名前までとし、複数の名前が記入されたものは無効とさせていただきます。
3.発表
4月中旬
4.その他
同名への応募が多数の時には抽選で名付け親(命名者)として1名の方を選ばせていただき、認定書と
素敵なプレゼントを進呈いたします。また、命名式へご招待いたします。
同名へ応募され、選外となった方には認定書と粗品を差し上げます。
バンドウイルカ2頭の名前を募集中です
昨年10月1日に和歌山県太地町からやって来たバンドウイルカ2頭の名前を募集中です!
やって来てから「いるか館」で過ごしている2頭ですが、初期の訓練も順調に進み、トレーナーとの信頼関係も大変うまくいっているようです。
また、いろんなものに興味を示し、観覧にやって来る人たちにも愛嬌を振りまいてくれています。
そんな2頭は、これまで個体番号で呼び続けられていたのですが、いつまでもこのままではかわいそうなので、皆様より名前を付けていただくことになりました
2頭ともメスで、No.28が推定3歳、No.29が推定5歳です。
眼が二重で色白?
個体番号:No.28 体の小さい方です。すぐに寄ってきます!
目がパッチリ大きめ!
個体番号:No.29 体は一回り大きめ。頭の先の模様が、鋭角です。
いい名前を付けてあげてください! ご応募、お待ちしております!!
1.募集期間
平成26年3月9日(日)から4月6日(日)まで
2.募集方法
① 水族館内での応募
いるか館1階に設置された応募用紙に、2頭の名前とその理由、応募者の住所、氏名(ふりがな)、
年齢、電話番号を記入していただき、応募箱へ投函していただきます。 応募は1人1票(2頭分の
名前)までとします。
② ハガキによる応募
官製ハガキに、名前とその理由、応募者の住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入していた
だき、
〒039-3501 青森市浅虫馬場山1-25 青森県営浅虫水族館 「イルカ名前募集」係
までお送りください。4月6日の消印まで有効となります。
応募は1人1通までとし、複数応募されたものは無効とさせていただきます。
3.発表
4月中旬
4.その他
同名への応募が多数の時には抽選で名付け親(命名者)としてそれぞれ1名の方を選ばせていただき、
認定書と素敵なプレゼントを進呈いたします。また、命名式へご招待いたします。
同名へ応募され、選外となった方には認定書と粗品を差し上げます。
料金改定のお知らせ
4月1日(火)より、消費増税に伴い新料金となります。
新しい料金は、
大人(高校生以上) 1,020円
小・中学生 510円
となります。団体料金等、詳しい内容はこちらをご覧ください。
通常料金の値上げに伴い、年間パスポートの料金も値上げとなります。
値上げ前の今ご購入すれば、さらにお得に1年間ご利用できることになります!
1年に水族館へ複数回来られる方は、この時期にぜひお買い求めください。
年間パスポートの料金は、3/31までは大人・高校生 2,500円、小中学生 1,250円です。
4/1以降は、それぞれ2,570円と1,280円となります。
名前が決まりました
お待たせしました。来館者の皆様から募集していたゴマフアザラシとバンドウイルカの名前が決まりました。
ゴマフアザラシ
平成25年5月28日に青森市沖館で保護し、平成26年3月9日プールデビュー(一般公開)、応募総数1,309点、その中から選ばれた名前は・・・
ゆき
体長 100cm
体重 30kg
性別 メス
特徴 色が白い(ゴマ模様の黒い部分が小さい)
性格 おっとり
弘前市、6歳の男の子が命名者の代表に選ばれました。
命名の理由は「いろがしろくてゆきみたいでかわいいから」(原文)
バンドウイルカ
10月1日に和歌山県太地町より「いるか館」に搬入されたバンドウイルカ2頭の名前も決まりました。応募総数は683点、その中から選ばれた名前は・・・
みかん
体長 231cm
体重 150kg
性別 メス
特徴 色白で小さい
性格 おてんば
弘前市、5歳の女の子が命名者の代表に選ばれました。
命名の理由は「青森と和歌山の友好の証として」
りんご
体長 255cm
体重 190kg
性別 メス
特徴 色黒 スレンダー
性格 おっとり
野辺地町、9歳の女の子が命名者の代表に選ばれました。
命名の理由は「かわいいかんじの名前だから」
3頭とも来館者の皆様から愛される浅虫水族館のスターになってほしいですね。
1000万人達成記念イベント
おかげさまで1983年7月に開館した浅虫水族館の入館者が今夏に1000万人に達する見込みです。これにあわせて「入館者1000万人達成記念イベント」を開催します。来館者を対象に達成日予想クイズなどを実施して正解者の中から抽選で10名様に「浅虫水族館特別体験チケット」などをプレゼントします。その他にも様々なイベントを企画しています。詳しいことは浅虫水族館のホームページをご覧ください。
イルカショーが新しくなりました
バンドウイルカ「ヒカル」が亡くなりました
残念なお知らせです。
浅虫水族館で飼育していたバンドウイルカ、個体名「ヒカル」オス、推定8歳が7月29日に死亡しました。
「ヒカル」は平成20年12月に和歌山県太地町より搬入した個体で、平成21年10月からは、イルカショーにも参加し活躍しました。
その後、体調不良により平成24年11月から「いるか館」で飼育展示していましたが、定期健康診断による血液検査で肝臓の数値に異常があり、トレーニングプールに移動し投薬治療を続け、経過を見守ってきました。この度、7月29日午後3時55分、死亡しているのを飼育員が確認しました。死因は、肝不全による衰弱と考えられます。
職員一同、快復し、ショーに復帰することを期待していましたが、残念な結果になりましたことをご報告いたします。